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『ザ・カラー・パープル』オン・ブロードウェイ・ミュージカル最高です!(^^♪

timessq.
『ザ・カラー・パープル』を観たのが11月29日…あの感動をお伝えせねばと思いながら毎日の観劇に追われ書きそびれておりました…m(_ _)m。
先日知人より電話を頂き、まだ見てないの?と聞かれ、『ジャージー・ボーイズ』も『ザ・カラー・パープル』も観たのに書けてないのよ…トホッと言ったところ、楽しみに読んでるんだから頼むよ!と言われ、そぉんな奇特な方がおられるのねと気を取り直し…というのもブロードウェイのことって日本人は思うほど興味のない世界だから、実は秋葉系よりもずっとお宅名世界な気がしておりました。というわけで、少し(^^♪ルンとしながらPCの前にいるわけであります。
Theater2Theater1
今日書かせて頂くのは映画でご存知の『ザ・カラー・パープル』であります。映画は暗いことで敬遠された方もおられると思いますが、こちらのオン・ブロードウェイの『ザ・カラー・パープル』は、暗い部分よりも頑張っている主人公を感じることが出来、何よりも音楽も素晴らしく、キャストの方々の実力もかなりのレベルであり、ダンスシーンは少ないのですが、見せ場はありますです。おっとダンスシーンはちょいとドキリしますよぉん。
妹が逃げ込んだアフリカで幸せに暮らしている様子が出てくるのですが、そのアフリカの原住民の衣装が全身編みタイツ!で、なにかドキリかと言いますと、ミニのフリフリのスカートと方に布のお飾りがあるだけなので、胸が…透けていて同じ女である私までドキリでした。
しかも、案外前方席でしたのですっかり見えてしまって…。なんてせっかくのよい作品をこんなところからクローズアップしてはいけませんですね。

Theater3movie
ではでは、映画でご存知かとは思いますが、あらすじを…。
時は1909年のアメリカ。ジョージア州の片田舎で黒人の少女セリーが子供を産んだのでありました。でも、父親の手により、生まれた子供とは離れ離れにされてしまうのです(彼女の父(JCモンゴメリ)は、二度彼女を妊娠させて、即座に彼女の赤ん坊を神隠しに…)。希望を失い、生きる気力さえも失いかけたセリーがなんとか生きていかれる力になったのが妹のネッティだったのです。

movie2movie1
ネッティといえば、器量よしの上頭もよく、おまけに明るい性格でセリーの心の中はネッティのおかげでかなり癒されていたのでありました。
セリーはミスターという男と結婚をし、幸せを夢見るのであります。が、このミスターは実はとんでもない男で、前妻との間に4人の子供が居て、連れ子の面倒はみなければならないし、朝から寝るまで家事に追われる生活を送ることになるのでした。
ある日、ネッティーが結婚をしたセリーの家を訪ね、しばらく居候をすることになるのですが、これがとんでもないことへ…。
なんと!ミスターは妹のネッティーの身体を狙っていたのです。そんなことをしらないネッティーが出かけようとしていると、しつこくつきまとい押し倒してしまうのでありました。それを知った姉のセリーはあわてて妹に「逃げなさい!」といい、姉のことが心配になりながらもアフリカへと逃げていくのでした。セリーはそんな悲しい目にあいながらも哀しい顔を隠し、微笑むのであります。

ミスターといえば、セリーにまだまだひどいしうちをしていくのであります。
派手な愛人を家に連れ込んでしまうことに…。それでもセリーは一生懸命愛人の世話までしてしまうのですが、この二人普通に考えたら犬猿の中のはずが、セリーのあまりに献身的な優しさと、ミスターのひどいしうちを見ているうちに友情が芽生えてしまうのです。。。。

この愛人はいつしかミスターを適当にあしらいつつ、セリーへの思いやりも見せ始めるのでした。そんな愛人とのやり取りの中でセリーは生きることへの勇気を持ち始めます。こんな奴隷のような生活ではない人間らしい生活をする為に動かなきゃ!セリーはミスターの元を出ようと決心するのでありました。

実はネッティーが一生懸命書いた手紙が届いているにもかかわらずミスターが隠していたのですが、愛人はこの手紙をセリーへとそっと渡すのであります。

セリーは手紙をすみからすみまで読むと…
舞台の上はアフリカのネッティーの生活ぶりへとチェンジします。
アフリカの原住民達が楽しそうに踊るのでありました。
(ダンスシーンはここのシーンだけです)
ネッティーが幸せそうに暮らしているところへ、セリーが次元を超えて入り込み二人の笑顔の会話が始まります…。。。

原作にあって映画になかった部分、映画ではより多くネッティーのことが語られているけれど原作はそうでもなかったとかいろいろなことが言われているようですが、私が感じた映画の暗いだけの部分が非常に多かったところが、ミュージカルでは虐げられる中にもセリーが明るく生きようとしている様子が描かれ、決して暗いだけではなく希望を持てるような描かれ方がしているように思えました。
映画の『カラー・パープル』だけを観ている方にお薦めすると暗いでしょう…と必ずといっていいほど返答があります。が、とにかくそれだけではありません。きっと心に何か感じるものがあると思いますので是非!一度ご覧になって欲しい作品です。

ProducerQuincyProducerScott
Producer Quincy Jones, Scott Sanders

ProducerScottComposers
Author Alice Waiker
Composers
Brenda Russell
Allee Willis and Stephen Bray 

MarshaGary
Librettist Marsha Norman オペラ劇作家マーシャ・ノーマン
Director Gary Griffin ブロードウェイデビュー

LaChanze
Celie役 LaChanze
そして、インタビューはなかったのですが、Choreographed by Donald Byrd
かれらのインタビューは劇場の入り口向かって右側で常に映像が流れていますのでご興味がおありでしたらご覧下さいませ。

改めましてこの『ザ・カラー・パープル』はアリス・ウォーカーのピュリッツア賞受賞小説。映画『ザ・カラー・パープル』はスティーブン・スピルバーグで撮影されたことはどなたでもご存知かと思いますが、
逆境を乗り越え、いつしか女性が自分の力で生きていくことの喜びをつかもうと思い、人の言いなりでない人生を目指し明日に向かって生きる勇気を持つ…これは案外日本の男尊女卑の時代から現在に至るまでの女性の心をも反映しているような気もします。黒人社会と白人社会の中で起きるさまざまな差別を私たちが本当の意味で理解するのは難しいのかと思いますが、このセリーを見ていると気持ちを切り替えて勇気を持つことが本当の笑顔に繋がるんだと感じさせられます。差別に関しては自分一人の力ではどうにもできないけれど、勇気と言う素晴らしい力のおかげで彼女は本当の笑顔を取り戻していったということがニューヨークで生きていくのは大変だぁ〜と最近ホームシックになりかけていた私の心に灯りを灯してくれたような気がしました。

黒人社会といえばファンク・タップというのがちまたでは流行っていますが、こちらももともと黒人の方々のその昔の大きな差別のあった時代に、いつも地団太を踏んでは悔しがっていた気持ちがそのまま現れたのではないかと思います。かかとを力強く鳴らして踊るのはそのあたりだと…。
私は黒人のあの哀しい歌声に感動を覚えます。白人の方々の歌声よりもずっと訴えるものがあると私は感じています。言葉よりも歌声に哀愁があるのは、やはりこれもあの時代の影響なのではないかと…私は勝手に考えているのでありました。

人の笑顔(表情)や歌声、演技、ダンスなどのパフォーマンスが人に感動を与えられるまでになるには人生の歴史が必要なのかと…。若い人たちには勢いという素晴らしい力もあります、が、いろいろな人生経験を積んだ役者さんやダンサーのほうが豊かな表現力となるのは当たり前のことなのかもしれませんね。ミュージカル「カラー・パープル」の話から余談になりましたが、私はステージに立つ側は数年前にやめましたが、今舞台を観ることが楽しいのは、そこに夢があるからなのかもしれません…。ブロードウェイの舞台に一人でも多くの日本人が…難しいことだけれど言葉の壁を越えて演じてくださるのを楽しみにこれからもひとつでも多くの作品を見て行きたいと思うのでありました。。。
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